今週のお題「わたしの本棚」
引っ越しのときに実家の自分の部屋の大量の本を捨てた(本当は母に代わりに売ってきてもらうつもりだったのに捨てられた)ので
ほとんど本が残ってないのですが
今あるのはドル誌とテレビ誌と漫画と文庫本と労働環境についての本ですかね。
今の仕事に就く前は大学生のときからフリーターの1年間本屋でバイトしてたので、いろんな本を買ってました。
社割で1割引いてもらえるので面白そうだなって思った本は片っ端から手にしてたかなあ。
社会学専攻なこともあって、そっち系の本も多かったし、 お客さんに勧められて時代小説読んでた時期もありました。
あまりにも3巻目が見つからなくて挫折してるけど。
フリーターの時期はコミック担当補佐とかやってたので、圧倒的に漫画を読んでました。
孤食ロボットおすすめです。
しかし、本棚に一番多かったのは確実に宝塚関連の雑誌でしたね!笑
グラフと歌劇を毎月買ってたし、中古本店で過去の雑誌集めてたりしてたし。
集める本の量と本棚が全然合ってなくて、つねに床にタワーが積まれていて
一度親に「何?小説家にでもなるの?」って言われました。
もちろんなるつもりは無いけど。
そう思うと今の部屋は何十分の一しか本が無いし、読むことも断然減りました。
今は川上未映子さんのエッセイを読んでいます。
昔からご飯ものの作品に弱いです。